でみおの潰瘍性大腸炎ブログ

役に立つかもしれないし、役に立たないかもしれない潰瘍性大腸炎のブログです。

通院 オンボー初回

今日はオンボーの初回投与でした。

 

今通っている大学病院で、治験ではない通院は初めてです。

これまで治験の枠で診察も検査もしていたので、通常の流れがわからない。

診察の受付をしてから血液検査に行こうと思ったら、血液検査を先にしてこいと言われ、あたふたと血液検査受付へ。

血液検査の受付番号は196番。現在130番。66人待ち…。とはいえさすがは大学病院、採血ブース?が10個くらいあるので意外とスムーズでした。

ただ、治験では待ち時間ほぼゼロだったので、ここで待つのは初めてです。

 

血液検査を終え、診察前に血圧、体温などを測ります。

血圧は101/69。相変わらず。

 

診察は血液検査の結果待ちがあるので、1時間以上待ちました。

まずは内視鏡の画像の確認。とくに良くはなってないかな…悪くもなってないけど。

血液検査は、白血球と血小板数、CRPがそれぞれ少し高め。血沈は異常なし。

 

オンボーの説明を聞いて、ようやく治療開始かと思ったら、化学療法室へ行ってくださいとのこと。

ああ、点滴専用の部屋が別であるのね…

化学療法室での治療も先着順なので、またしても順番待ち。17番目とのこと。

これがどの程度なのかはさっぱりわかりませんが、この時点で11:40。

結局呼ばれたのが13:30。今日は特に混雑していたようです。早いときは数分なんだとか。

いろいろ説明があって、点滴の準備。針を血管に刺しやすくするよう、ホカホカのタオルで腕を温められました。「僕、腕振り回したら血管めっちゃ出るんでっせ」とは言えず、大人しくホカホカされときました。

昨日も見た光景。透明なシール剝がすとき腕毛がイテテ



投与開始。30分くらいであっさり終了。とくに体調の変化なし。

会計して終了なのですが、治験じゃないので会計計算が必要で、ここでも30分待ち。

支払いは久々に自己負担額の上限に達しました。サイフが痛い。

結局、全部終わったのが15:30で、6時間の長丁場になりました。

診療科も普段より混んでたし、次回はもうちょっと短くなるような気はしています。

次回投与は4週間後です。