潰瘍性大腸炎の指定難病外しとのダブルパンチになる...のか?

今日(11/9)の朝、「高額医療費」のワード※がトレンド入りしていて何事かと思ったら、どうやら高額療養費制度の自己負担額引き上げを検討しているそうな。
※正確な制度名は「高額療養費制度」です。
少子高齢化によって医療費を支えきれないから自己負担額をふやしましょう、というよくある流れです。
具体的な案は決まってはいませんが、年収に応じて段階的に上げたりすることが検討されているらしいです。
前の記事↓でも紹介しましたが、一般的な会社員の給与くらいの場合、初回は月8万、複数回ならば月4万程度になります。
潰瘍性大腸炎の中等症以上であれば、現状は指定難病の医療費助成が使えますので、高額療養費が上がってもダメージはありません。
しかし潰瘍性大腸炎が指定難病から外れるかもしれないという状況ではありますので、このタイミングでの高額療養費増額は他人事ではありません。
せめて、物価上昇分の上乗せ程度にしておいてほしいですね。
高額療養費の財源は、給与から天引きされている健康保険料です。高収入な人ほど多く収めているのに、いざお世話になる側になると年収に応じて自己負担額が変わるのはなんとも不平等感ありますよね。
これがさらに増額となってしまうと、高額納税者の不満がたまっていくこととなります。医療費のほかにも、金融所得税も年収によって増額する話もありますから、富裕層はますます海外へ流出してしまうように思います。
実際にこれからどう変化していくかはわかりませんが、指定難病の医療費助成も含め、大きな改悪はしてほしくない、というのが一患者としての感想というか願望です。